

Special Workshop &ターキーランチ
七面鳥が焼き上がる匂いを感じながら、クリスマスオーナメントを作る、というワークショップがあったら楽しいかな、と今年はじめて企画したスペシャルワークショップ。 毎年アトリエではターキーを焼いていますが、今年はワークショップをやりながら、ターキーの焼き具合もみなければいけないのでやや緊張。 最近はターキーの中にキノコ類をいろいろつめるのが定番に。ヘルシーなだけでなく、キノコからでるエキスがソースを美味しくしてくれる気がします。 シンプルだけど、美味しかった、今回のジャガイモのピュレ。 ロブションのピュレのレシピ、とても美味しかったです! ターキーの部位によって味がちがうけど、個人的には胸がやっぱり好き。 デザートのパンナコッタ、クリスマスリースの形で、クリスマスカラーで。 ヨーグルト入りのさっぱりパンナコッタに甘酸っぱいベリーのソースがよくあいましたね。


Tray& Table Workshop Lunch menu 11月
今月の前菜は 「メルヘンなタブレ:クスクスのサラダ」から。 Tシェフの旦那様のご実家から送られてきたという、黄色やオレンジのトマトが可愛い色合いで、味もとっても上品でした! 『草原のイメージで?』まわりに散らしてあるのはMさんのイタリア土産のオーガニックのフェンネル。ふんわりした柔らかなフェンネルの香り、タブレの引き立て役にぴったりでした。 最近アトリエランチの定番は、まずはこの「一口アミューズ ポタージュ」 前菜というよりも、アミューズという言葉がぴったりの、あたたかくて胃袋を最初に喜ばせてくれる一口です。今回はローストポテトのポタージュ。 ほんのりきいたニンニクとローズマリーの風味が寒さに負けない「元気」を届けてくれました! 本日のメインは『大人のラザーニャ』茄子、ゴルゴンゾーラ、ウォッシュチーズ、がはいっています。数種のチーズがはいってこってりかな?と思うのに、バリラの茹でないでつかえるラザニアシートは普通のラザニアよりも薄くて軽めの仕上がりにしてくれるから、以外にペロりと沢山たべられてしまいます。 今日はなぜだか偶然に「トロピカルなデザー


ふわふわスフレに挑戦
11月にはいったら、なんだかと〜っても寒いそして冷たい雨の一日に気分も重くなる・・・ そんな日には みんなの気持ちを膨らませてくれる「あたたかいスフレ」を焼いてみることに。初挑戦だっために・・・オーブンの中でスフレは膨らみ過ぎ?てまるで カッパドキアのように モクモクと、爆発寸前。ちょっと焼き過ぎてしまって失敗。 あつあつのスフレ、にグランマニエとアイスクリームをそえて はふはふたべる、幸せ。 さっきまであんなに膨らんでいたのに、みるみるしぼんでいくスフレ。 しぼんでしまうのは残念だけど、心の中に残るふっくらあたたかな気持ち。 普通の日もなんだか贅沢で特別な日にかえてくれる、スフレの魅力。はまりそうです。 難点はすぐに食べないといけないところと 卵黄と卵白の配分が同じでないので卵黄だけが2個あまること。2個の卵黄の美味しく簡単なレシピだれか教えてください!